がん闘病中に便利だった・役立ったグッズ

水に流せるティシュペーパーが便利で入院中抗がん剤で気持ちが悪い時などに使用しました。

ゴミ箱に捨てられなくてもトイレに流せたのでよかったです。

ボックスタイプで3枚重ねのものが一番使いやすかったです。

まつ毛も脱毛して涙目が気になっていた時には外気から目を守るためにも眼鏡をかけていました。元気がない時に、お化粧していなくてもごまかせました(笑)

自宅の部屋の中では帽子ではなくて、むしろバンダナを使用していました。

気分が明るくなるような色とか可愛い柄とかがおススメです☆


闘病中の事は後から思い出したくもないことも多いけれど、次回の治療の経過やスケジュールも何度も見返すことがあるので、スケジュール帳はやっぱり必要でした。誰にも話せなかったこころの奥に押し込めた気持ちをノートに書き込むこともありました。

漢方薬や粉薬を飲むのが苦手だったので、オブラートや「らくらく服用ゼリー」を使用しました。

薬を飲むストレスから解放されました。

乳がん手術後、息子がまだ小さかったのでしばらくはバスタイムカバーという入浴着(入浴できる下着)をつけて一緒にお風呂に入っていました。何度か温泉に行く時にも持って行って使いました。

 

ブライトアイズhttp://www.be-japan.com/


体のむくみが気になる時や眠れない不安な夜にはアロマセラピーもおススメです。優しい香りはリフレッシュにもなります。プレゼントしてもらったフランキンセンスのマッサージオイルは肩こりや腰痛、癌にも効果があるとのことで好んで使わせてもらいました。個室ならルームスプレーも嬉しい気がします。

 

※乳がんではエストロゲン様作用を持つ精油は控えるようにいわれています。(アネトール、シトラール、フェンネル、ニアウリ、レモングラス、サイプレス、スターアニス、メリッサ、アニス、クラリセージ、セージ、シーダ、パチュリ、ネロリドール、ワイルドキャットなど)

 

※フランキンセンスには、癌に伴う痛みや咳、不眠、不安や、美肌、術後の創傷治癒促進などにも効果があるといわれています。

抗がん剤治療による脱毛中、自宅で使っていた(特に寝る時に)紙?ガーゼ?で出来たシャワーキャップ状の使い捨てヘアキャップ。

脱毛した髪と一緒に翌朝捨てることも出来たので、簡単だし、何より髪の毛を片付ける時の辛さが減少しました。この上から外出時には帽子をかぶることもありました。

コレとコロコロ(粘着式クリーナー)はいつも枕元に置いていました。

 

私の時にはピンクや白色しかなかったのですが、最近では㈱スヴェンソン 様より茶色いヘアキャップも販売されており、より自然になっています。


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